2008/7/16 水曜日

世界で一番美しい夜

- 映画

天願大介監督脚本ってことで面白くない訳ないと思ってたんですが、想像していたのとは全く違う方向で面白かったです。ばかばかしくて。
もう内容忘れてるけど妹と油揚のような雰囲気。

最初の紙アニメだけはちょっと意味が良く分からなかった。
田口トモロヲの蛇が突き抜けてていいね。
セックスシーンもすごくて、人によってはくだらないの一言かもだけど、僕は別に面白かったし嫌悪感とかなかった。ちょっと気が狂ってるのって好きだし。
ばかばかしいだけじゃなくて、ストーリー的にもちゃんとしてると思えるので、映画としていい出来。
やりたいことやってる印象で、自主制作映画的なエネルギーを感じた。

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