2008/7/18 金曜日

ウーマン・イン・ブラック

- 舞台

久しぶりのお芝居。愛知厚生年金会館はホントになくなってしまうんだろうか。
もしかしたら今日が厚生年金での最後の観劇だったのかも。
それはともかく、お芝居は怖かったー。
ヒー!(T□T)

まったく予備知識なしで行ったので、こんな怖いお芝居とは思わなかったよ。
リングばりの呪いの連鎖。貞子か!
最初タイトル見た時は、ウーマン・イン・ホワイトのパロかと思ったのに。
話の展開というか流れとしてはずば抜けて素晴らしいということはない。というか、振り返ってみると良く分からない部分もあったけど、その分二人の役者の演技が良かったです。
斎藤晴彦の滑舌がちとよろしくなくて台詞が聞き取りにくいとこ多数でしたが、それを補って余りある演技力でした。
上川隆也も素晴らしかった。犬が本当にいるかのようだった。
突然の大音量の悲鳴とか効果音とかは客席のあちこちでビビッてる声が上がってたけど、あれはちょっと卑怯かも(笑)。
エピローグは想像通りというか先が読めてしまったけど、それでもゾッとさせられて、ここでも二人の演技の賜物という感じでした。
面白かった。

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