知ってる人は知っているB級スポット。一度行ってみたいと思ってたんですが、紅葉スポットでもあるのでちょうどいいと思って行ってきた。
犬山市の観光情報サイトに見頃とあったのですが、行ってみたらうーん。見頃と言うにはちょっと早すぎるのではと言う感じでした。
なので、B級スポット的な楽しみの方にシフトしました。
いきなり鳥居の真ん前から変な像が。
と言うことらしい。その足跡やらはちょっと良く分かりませんでしたが、こんな雨ざらしに置いていては年月とともに消えてしまうだろうと。
二の鳥居。やっぱり像が。
ちなみに狛犬的なポジションには猿の像がありました。なぜ犬じゃないのかと。
階段脇には鬼が。何を持っているのか良く分からなかったんだけど。
赤鬼の前の石に何か書いてあるんだが、ほとんど読めませんでした。
総じてこういう説明書きが読めない状態にあってちょっと残念でした。
拝殿前にやっぱり鳥居とお供の像。というか、桃型鳥居らしい。
ちょっと待って! 鳥居ってあの形に意味があるのかと思ってたけど、くぐれればどんな形でもいいの?
あとこんなんあった。この鬼の像はホントに目から涙をポタポタこぼしてました。
凝った仕掛けね。
こえーよ。
この猿、悪運食べ過ぎて悪い顔になっちまった? こいつだけ色ついてないし。
誰か彼を癒してやってくれ……。
こっから先は有料エリア。宝物館200円也。
宝物の写真は撮らなかったが、桃太郎的グッズという品揃えでした。
桃太郎が鬼ヶ島から持ち帰った宝が飾ってある訳ではなかった。
いったい何があったのか。鎧を脱いで羽を伸ばしているところか?
これだけキジが鳥らしい姿で。ちなみに猿は後ろで荷台を押してます。
最後にこれ。まあ普通に乗りたくありません(笑)。
なんか上島竜平に似てる気がする。
ここの一連の像を作った人は結構有名らしいよ。
関ヶ原ウォーランドとかもそうらしい。
まあ楽しかったです。