2007/12/9 日曜日

転々

- 映画

オダギリジョーの髪型はどの映画でもあんまり綺麗じゃないというかきたないなぁ切れよと思ってしまうんだけどどうだろう。
そんなことは割りとどうでも良く、映画はとても良かった。面白かった。

三木聡らしく細かいところにネタが詰まってて飽きない。
今回は僕が以前観た作品(ダメジン、図鑑に載ってない虫)とはちょっと雰囲気が違う、おふざけ抑え気味でその分ほのぼのというかしみじみというか、雰囲気のいい空気になっていた。
話的にも上手くまとまったし、展開もストレスなく。
三浦友和が畳屋や時計屋に殴られた時の苦しみ方(痛み方)がちょっと殴られただけの苦しみ方じゃなかったように見えたんだけど、それについて最後まで何も説明がなかったので、ホントに殴られたのだけが原因ってことですかね?
それだけちょっと疑問が残りました。

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