2007/5/1 火曜日

BABEL

- 映画

珍しく洋画を観にいく気になった。
ミッドランドスクエアシネマに行ってみようと思い立って行ってみたらすげー人人人。
大型連休だし1000円デーだし出来たばかりの映画館だしで混むのは分かるけど尋常じゃない混み具合で驚いた。
観たい時間はもう満席とか言われたので観るのをやめたけど、列の最後尾にいた案内の女性の対応がうーん。忙しいのは分かるけどちょっと。
サイトの入り口がピカデリーと一緒になってるってことは、同じ系列の映画館? だとしたら、この対応も分かる気がするね。
ともかく、109に移動。
煽りを食らってかガラガラ。今度はガラガラ具合に驚く番だったよ。
このままミッドランドスクエアシネマにお客が流れていって109が閉館になったりしたら嫌だなぁ。
映画はまあまあでした。

サイトのトップで神が言葉を分けたとか、バベルの塔とか出てくるので、歴史ミステリーかなんかなのかと思ってました。
そしたらバベルの塔全然関係ない内容で、神が言葉を分けたとかいうのも必要ない気がする。
映画を観る前に公式サイト見ていったら、映画の印象が思っていたのと違うものでアレ? って思うと思う。
内容自体はまあ面白かったか。
地球上の4つの場所で同時刻に進んでいくまったく違ったストーリーが見えないところで繋がっている、みたいな感じ。
マルチサイトアドベンチャー的な要素で、映画としては珍しい気もするけど、特に新鮮な手法でもないかなぁ。
話題の菊地凛子も、まあ普通だと思うよ。
役所広司はもっと重要な役で出番も多いのかと思ってたら、イヤ全然。
思うに、プロモーション活動において正しく映画の印象が伝えられていないのだ。

070502_133501.jpg

ニュースにもなったシーンは確かにピカピカすごかったよ。
普通に直視が大変な映像でした。
ポケモン事件を思いださずにはおれない感じだ(笑)。

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