とても良かった。 さすが市川準監督ですね。 テリー伊藤が先生ってどんなんだろうと思ったけど意外にはまり役だった。 死ぬってなんだろうって映画なんだけどそれについての答えは映画の中では出ない。 末期癌の父を持つテリー伊藤と、父親を亡くした生徒の男の子。形は違うけどそれぞれに死ぬってなんだろうって悩む姿がリアルというか共感できました。 テリー伊藤の父親も先生だったんだけど、ラストの葬式でのたぶん元教え子達の参列者にあおげば尊しで見送られるシーンは涙出ました。 劇場内のあちこちですすり泣く声が聞こえてきて、ちょっと卒業式思い出した。 僕は卒業式では泣きませんでしたけどね(笑)。
No comments yet.
RSS feed for comments on this post.
Name
E-mail
Website
HTML convert time: 0.293 sec. Powered by WordPress ME