2006/11/12 日曜日

キャッチボール屋

- 映画

続いて2本目。レイトショー。
合間にトイレと思って、ドアを開けたら、中で仁王立ちしている人がいてちょっとたじろいだ。
「ありがとうございます。中から開かなかったもんで」とか言われちゃった。
外から開いたんだしそんな分けないだろうと特に気にもせず入ったけど、確かにちょっとカギの具合がおかしかったかも。
あの人誰も開けてくれなかったらどうするつもりだったんだろう。

ちょっぴり不思議系な感じ。
キャッチボール屋になった主人公とお客さんたちのドラマは見てて面白くはあったんだけど、最後に何かドスンと思い物が欲しかった。ちと物足りなさがあった。
主人公にキャッチボール屋を任せた先代のキャッチボール屋が庵野秀明で驚きました。いつから役者に?
演技下手なんですが、その下手な台詞回しがキャッチボール屋という謎な存在に合っていたかも。自然な口調でなくちょっと現実味のないそれが。
ションベン小僧のくだりがいまいち良く分かりませんでした。あれどういうこと?

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