そこそこ面白かった。 国分なかなか。
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今日観た中では一番映画らしい気がした。 うーん。観終わってすぐは、生徒三人の「話し方」に対する決着がついてないような気がしたんだけど、師匠が「自分だけの火焔太鼓うんぬん」と国分に言ったのと同じように、それぞれが自分の話し方を見つけたということで解釈していいのかな……? 国分とヒロインの恋愛は通して薄味だったのに、最後でいきなり一緒に住もう的発言はいらないセリフだと思った。いきなりそれは不自然すぎだ。 国分の落語のシーンは本物の落語家のようで素晴らしかった。なかなかどうして。
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まあまあだった。 松嶋菜々子は良かった。
松嶋菜々子もだけど、宮本信子も、というか、この母子が良かった。 阿波踊りのシーンは撮り直しも出来ないだろうし、と思ったら、実際のお祭りじゃなくて映画の為に踊ってもらったとか。本物さながらで迫力でしたな。 竹本孝之が出ていて驚いた。初めてスクリーンで見たかもしれない。
良くも悪くもフィクションといった感じでした。 映画というより、テレビの2時間ドラマでいいじゃないという内容。
作られた感がすごく強かった。都合のいいフィクション。 見た目も話もいかにも作り話ですって印象。 映画よりはテレビ向きな内容だね。 タイトルの意味というか、使い方は悪くなかった。これのおかげでラストの長澤まさみの復活も受け入れられたので、それについては上手だと思えた。
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