虎退治で有名な加藤清正誕生の地らしい妙行寺。 中村公園のすぐ横。
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山門には清正提灯が。 ちょっと逆光ですが本堂。本堂の中にも大きな清正提灯がぶら下がっていました。 本堂の横には狛犬も。寺でも普通に狛犬がいるところもあるんだと最近分かってきた。 表情はちょっとブーな感じ。 キタコレ。清正公の像があったよ。 名古屋城にある像よりは小さいけど、むしろ等身大な感じでなんだか動き出しそうな雰囲気をかもし出していたよ。
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地下鉄中村公園駅を出るとある馬鹿でかい鳥居。 この鳥居が豊国神社の管理しているものかどうかは知りませんが、この鳥居をくぐってずんずん歩いていくと豊国神社があります。 祭神は豊臣秀吉。
中村公園の中にある豊国神社。こっちは普通の鳥居。 戦国武将を祭っているからか狛犬もなんとなく猛々しく見える。 本殿。割りとお参りしている人が多かった。 写真に写ってるちびっ子もお母さんと来ていました。 ひょうたん型の絵馬。僕は知らなかったけど、秀吉といえばひょうたんらしい。 そいや、手水もひょうたんから出てましたな。 本殿脇に立っている碑。豊臣秀吉生誕の地なんだってさ。 他にもひょうたん池とか子供時代の秀吉が友達と遊んでいる像などがあったけど、それは神社というか公園の管理しているものですかね。 神社自体はさほど大きくはなかった。
狭い路地の入り口に鳥居を見つけた。 奥に神社があるのかとふらっと入ってみた。
場所は西区幅下。江川線に面して目立たない鳥居が立っている。その横の石柱に隅田神社とあった。 路地に入ると見たこともない石のオブジェ。灯篭とも違うし一体なんなのか? その先にはこんなものが。 自家栽培の榊。抜いてしまう罰当たりがいるらしい。 さらに進むと痛々しい狛犬の姿が。雷にでも打たれたのか。 それともこれも悪戯だろうか? この狛犬の後ろにトタンの壁が見えますが、この逆側に小さい社がありました。 三つの社がひっそりと並んでいた。 左側の社には「柳龍神」と書かれている。ググってみたが見つからない。 龍神は木に宿ることもあるそうなので、柳に宿った龍神様ということだろうか? 右側には「隅田稲荷大神」とあった。お稲荷さんの境内社率の高さはすごいものがあるね。 手を合わせて路地を抜ける形で神社を跡にすると入り口にあったのとは別の石柱があった。 どうやら、御祭神は須佐之男と迦具土らしい。さっきの三つの社の内の何も書かれていなかった真ん中が二柱を合祀した社だったのかな。 愛知県神社庁のサイトにはこの神社は「須佐之男社迦具土社合殿」で登録されているようだった。 ついでにググったら、境内社には金刀比羅神社もあると書いているサイトさんがあって、もしかしたら真ん中がそうで、僕は本社を見逃していたりして(汗)。 写真の右側に写っているのがお社。 ホントに狭い、暗い路地に小さな神社を発見して、珍しいやら楽しいやらでした。
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