歌謡曲だよ、人生は
続いてミリオン。
スターキャット系列に金を落とすの嫌なんだけどさ。
オムニバス映画ってことで矢口史靖の存在が救いという感じでした。
最初の方のはあんまり。ちょっと見てて退屈した。
矢口史靖の第九話は矢口史靖らしくて良かったと思います。短編映画としてこれだけ観てもいいよね。
第八話も普通に短編として面白かったというか、商業としてのレベルに達していたと思う。結構正攻法な感じ?
第七話は無茶苦茶で歌謡曲をモチーフにするというものとはちょっと違ってしまっている感があったんだけど、割と面白く見られた。
武田真治が妙にはまってた。最後に監督名が出て蛭子能収で驚いた。へー。
第六話は余貴美子だけ良かった。なんか昭和くささ漂ってた。
まあでも矢口史靖の以外はあんまりお金払ってまで観るものではなかったかもしれない。