2006/7/30 日曜日

時をかける少女

- 映画

そういえば、ゴールド劇場は洋画系でシルバー劇場が邦画系だったと思ったんだけど、いつの頃からかゴールドでも普通に邦画を上映してますね。
クーラー利きすぎで寒かったよ。

原田知世とか内田有紀のは見てなかったり覚えてなかったりでストーリーは知らないんだけど、僕的には時をかける少女というとゆうきまさみのパロディ漫画が思い浮かんだりする。
今回のこれは昔の時かけの20年後で芳山君の姪が主人公だって帰ってきてから公式サイトを見て知りました。
そーいや、名前が違ったわ。つか、魔女おばさんが芳山君だったのね。道理ですんなりタイプリープとか言うはずだ。
今までのイメージとはまったく違う、けれど、なかなかの秀作に仕上がってると思った。
声優さんが素人ばかりなのでちょっと下手さ加減は気になるけどまあ許容範囲。
話的には分かりやすさもテンポもいいと思うけど、千昭のタイムリープで真琴のタイムリープ回数が復活したのはまあいいとして、真琴に功介達の自転車事故の記憶があるのは矛盾していないかな。
良く分からん。
タイムスリップ物はそういうややこしいところで引っかかってしまうんだけど、まあそれを除けばさわやかな青春映画って感じで面白かったです。
気持ちの良い汗をかいた時のようなキモチ。
あ、あと貞本さん、絵がなんかすっきりしましたね。意識的?
出てくる女の子がみんな可愛い子ばかりでいいんだか悪いんだかって感じでした(笑)。

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