長州ファイブ
中川コロナ遠いよ。
映画は悪くなかったです。
井上聞多はいのうえ「もんた」と覚えていたのだけど、この映画では「ぶんた」と言っていてあれれ？、という感じでした。
むむ。
割りと史実を追っている展開で、劇的に盛り上がりがあったりはしないんだけど、その史実自体が面白いので飽きさせることもなく最後まで楽しめた。
て、この映画の題材になった史実を知らないので、フィクションは織り交ぜてあるんだろうけど、まあそういう印象の作品でした。
全編通して次の展開がどうなるんだろうと思わされ、そういう意味でも飽きさせないし、彼らの行動というか想いを、現代人は見習わなくてはとも自然に思わされた。
松田龍平は普通に良かったです。
この前の悪夢探偵とはまたまったく違う役で、なかなか色んな顔が出来るなぁという感じ。
港のシーンのCGはちょっとちゃちでしたね。