2006/11/25 土曜日

そこにRomanはあるのかしら

- 音楽

『Roman』がやっと俺の手に。
色々あって発売日に入手出来ていなかったのですが、やっと今日聞くことが出来ました。
昼頃受け取って夕方までずっと聞いてたよ。

『少年は剣を…』で『Roman』が『Chronicle 2nd』と繋がっているような印象だったのだけど、ではなくて、今までの曲の内の数曲とリンクしているようだね。
でも、そのまま世界観や時間軸などの設定そのものまでリンクしているというよりは、パラレルな印象だなぁ。CLAMPの漫画みたいに。
内容は、分かったような分からないようなやっぱり分からない(笑)。
これは誰のことを歌っているんだろうってのが多すぎる。「呪われし宝石」とか穴を掘っていたのと盗賊は両方ともイベールって名前だけど別人ってことなのか、とか。
『澪音の世界』と繋がる歌があったのは発売前に公開されてたジャケ絵に犬がいたから、想像はしてたけどこんな内容の歌だとは。
澪音とエトワールの人物像が重ならない。
ミシェル三部作とも繋がっているようだし。クリストフが胡散臭さ全開だ。
でも、じまんぐさんが2曲もメインボーカルで活躍していてびっくりした。
今回も物語の考察は時間がかかりそうね。
にしても、田村ゆかりとか能登麻美子とか保志総一朗とかの声がSound HorizonのCDから聞こえてくる奇妙な違和感。
あまつさえ日高のり子だなんて。
あらまりさんの抜けた穴はこれほどのメンバーで埋めねばならなかったのか(違)。
あと、ブックレットの窓 → 伝言とか、ケース分解すると出てくる表とかすごい凝ってて感心しきりでした。
でも、ショップの特典の組み合わせってのはちょっと勘弁だなぁ。
僕はタワレコで予約したので特典はリミックスCDなんですが、それの歌詞の書かれたブックレットはツタヤの特典で、それらを収めるボックスはとらのあなの特典っていったいどういうことなのかと。
なんて、非道い仕打ち……。

コメントはまだありません »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post.

Leave a comment

HTML convert time: 0.298 sec. Powered by WordPress ME