2015/5/12 火曜日

アクアマリンの神殿

- 書籍

図書館で予約して三ヶ月弱で順番回ってきた。
新聞で飛び飛びとはいえ読んでいたので特に新鮮でもないけど新聞掲載時とは大幅に改稿されていてそういう点でも面白かった。
内容的にはまあこの人の文章上手いとは思えないし会話の流れおかしいとことかあるので真面目に感想を言うと批判も多くなりそうですが自分はアツシの物語が好きなのでこれはこれで面白かったです。

ただ佳菜ちゃんの死は物語的に必要でも感情的に許せない。
涼子さんが目覚めた後の三角関係?を考えるとそれもちょっと切ないですね。
海堂氏は恋愛を書くのが下手みたいな評をどっかで見た気がするけどそれは思う。
新聞掲載時の時は挿絵付きでそれが可愛かったのですが単行本化にあたって挿絵0になってしまいそれが超残念。
挿絵が可愛くて取ってあった新聞があったので文章を比較してみましたが、ホントにすごい改稿されていて驚く。
01

02

比べて気づいたけどフォントも違うんですね。
新聞では挿絵の絵柄も手伝ってラノベ感が凄かったけどフォントのせいもあるね。
単行本もいっそラノベ感出せば良かったと思います。

03

04

新聞掲載時の挿絵。
夏美可愛いよ夏美。

あと西野さんと対決するとこ立会人の夏美の格好ですが、単行本では白いロングドレスとありますが、新聞掲載時は挿絵の通り黒でした。
この変更はどういう意味があるのかなぁ。

海堂作品久しぶりに読んだけど今どれだけ桜宮サーガ広がってるんだろ?
涼子さんの目覚めとかその後とか、アツシの物語は今後も続きを読んでみたいです。

コメントはまだありません »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post.

Leave a comment

HTML convert time: 0.504 sec. Powered by WordPress ME