2009/5/31 日曜日

おと・な・り

- 映画

虹の女神の監督で岡田准一っつーことで行ってきた。
おと・な・りだからって隣のやつがうるさいとか笑い話にもならず。
久々に注意したぜ。
映画はまあ良かったです。

虹の女神もそうだったけど、結構平坦な感じで盛り上がりが薄いというか、単調なんですかね? 展開的にもまだ続くのかと思ってしまって、長く感じてしまいました。
それでいて、「俺のせいじゃなかったのか」という台詞を言わせているけど観客のそうかなぁという疑問を消すには説得力が弱い。無理矢理その台詞でそうなんだと説明されている気分だった。
かといって、説明台詞が多いとかいうことではなく、他ではたくさん説明なしに理解させるシーンがあって、岡田准一と麻生久美子の上手さもあるんだけど、それは良かった。
基調音を大切にしている風だったけど、それを岡田義徳に言わせてしまったのは失敗ですね。
岡田義徳は最近良いですね。

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