んー。総合的に見るとそうでもないけど、考えて作られてるとは思える。 まあ映画映画した作品でしたね。 序盤の車窓の景色の合成とか嵐の海での子供たちのシーンとかがいきなりB級な感じで、それを乗り越えれば普通に観られるか。 ファンタジーというか、思い返してみると現実と思い出が交錯する演出は押井守を思い出させる。 合成の風景や雨がわざとだろうとは想像できるけど、どういう意図かまでは分からないね。 永作博美だから成り立つ映画といえなくもないがそれは持ちつ持たれつ。 鉛筆を大切にしようと思えたらそれだけでも収穫。
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