2008/5/24 土曜日

memo

- 映画

スコーレめちゃ久しぶりだった。
佐藤二朗初監督作品つーことで期待というよりは興味を持って観てきました。
開映待ちの人達の中に、佐藤二朗の知り合いっぽい人達がちらほらいた感じ。久しぶりーとかあーとかおーとかいう声が聞こえてきた。佐藤二朗は愛知県出身なのだ。
上映前に佐藤二朗の舞台挨拶で、上映後には質問コーナーがあった。
生佐藤二朗はもちろん初めてだったけど、フツーの人って感じだった(笑)。
あんまり芸能人のオーラみたいなものは感じなかったが、それが好感が持てていいかもしれない。
映画は結構面白かったです。

物語的にはやっぱりどうしてもあの木の意味が分かりにくいんですが、それ以外の部分ではストレスなく見れました。
木の意味は最後の質問コーナーで監督自身が答えてたんだけど内容忘れちゃった(…)。
韓英恵のメモしてる時の顔と笑ってる時のギャップが別人のような印象でした。意図できでないにせよ、どちらの顔も彼女のホントの顔だということか、と。
高岡早紀が良かった。お母さんって感じだった。
佐藤二朗はまくし立てる台詞がらしくて良かった。
少し元気にというか、前向きにさせてくれる映画だった。

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