長島一茂どうだろうとは思ってたんだけど、これが意外に良作でした。 長島一茂の演技は正直ダメだし、いやいやそれはないだろうみたいなシーンもあるんだけど、それを許してしまえる作品であったように思う。 長島一茂はホントに微妙なんだけど、ああいう棒読み的な喋り方する人実際いると思うし、ああいうキャラクターだと思えばいいかな、と。 逆に自転車猛スピードで漕ぐのは元スポーツ選手の彼ならではと思えるし、見所のひとつ。 脚本は伏線効いてたり、なかなか良くできてる気がする。先に書いたように、ちょっと違和感感じる部分もあるけど。 クライマックスはちょっと感動しました。 郵便将棋とは粋ですね。
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