中区の若宮八幡社。ヘラルドの隣。 八幡宮かと思ってたら八幡社が本当みたい。 結構広いです。
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何対かいる狛犬のひとつ。 失礼ながらブサメンですね。 拝殿。奥には本殿があり、共に大きくて立派。 結婚式場もあって、聞くところによると名古屋で最初に神前結婚式をした神社らしいよここ。 境内もかなり広いんだけど、この神社はその境内を駐車場として開放している。一回千円。 時間幾らとかじゃなくて一日何時間停めてても千円なのは良心的といえば良心的だけど、勝手に停められないように入り口に遮断機が設置されている念の入りようだ。 結婚式場のお客さんも停めているので週末などは結構な台数の車が駐車される。境内は自動車でいっぱいである。 さて、境内社もたくさんある。その中で一番駐車スペースに近い恵美須神社。 鳥居の前にまで車が停められていてお参りするのにかなり邪魔である。なんとも罰当たりなイメージ。 挙句、他のところでは、正式名称知らないけど車輪止めの石にこんなものが使われていた。 これって元々車輪止めのために用意された石じゃないよね。これは、こういう使い方をしていいものなのだろうか。 境内社の内のひとつ神御衣神社。読み方分かりません。 注意書きによると衣類関係業者の崇敬が篤いそうだ。衣の神様らしい。 そういえば、この神社では針供養も行っており針塚もある。 鳥居の柱の向こうにベンチのようなものが写っているが、やっぱりベンチです。 座って針仕事をするために設置されているのだろうか? 興味深い。
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大須の陽秀院。別名大須秋葉殿。 寺で秋葉というとご本尊は観音菩薩っぽい。 気にしてないと気づかずに通り過ぎちゃうくらいひっそりとあります。
紙張地蔵。間違ってもミイラではない。 お地蔵様の体の、自分の体の痛いところや病気のところと同じ場所に白い紙を貼り付けると、お地蔵様が身代わりになってくれる、というようなことだそうだ。 誰が始めたのか知らないけど信仰としてそれがずーっと続いているということがとても面白いし文化だと思う。 つかでも、この紙を引っぺがしてすごく素顔のお地蔵様も見てみたい気がするね。 苦しいけどがんばって。 奥に進むと他にもお地蔵様が並んでいた。 並んではいたけど、左側の方がかなり不安定な感じ。 左から2番目のお地蔵様なんて台座から浮いてしまっていて、地震でもあったら滑り落ちそうだ。 これはこれでいいんだろうか? それとも、たまたまずれただけで、お寺の人が気がついたら直すのかな……?
大須の北野神社。 大須観音のちょい北にあります。かなり目立たない。
梅の印は天神様ということで、祭神は菅原道真。 牛もちゃんといた。 ぶもーとかいう声で鳴きそうな体型だけど顔は案外凛々しいかもしれない。 角だけ金属製でした。 狛犬。スタンダードな感じ。 瞳は本体とは違う素材だった。 境内社に正一位稲荷大神。つまりはお稲荷さん。 正一位は神位の最高位。神様をランク付けする人間って何様?、と突っ込みを入れておく。
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